2024年08月02日

Linux Mint(Ubbuntu)のちょっといいところ。持ち運び。

今まで、気づいていなかったのですけど、Linux Mintなどの汎用?デスクトップLinux系OSは、ドライブ持ち運んで、他のPCから起動して、ほぼそのまま使えます。
ドライバ類はOS自身で用意されてるので、基本的なものはほぼ使えますし、デスクトップ環境もそのままです。
PC本体買い替えでも、ディスク元の使えば、ほぼそのまま使えるんですね。
OSの入れ直しをする必要ないです。

USBケースに入れて、USBから起動させれば、持っていった先のPCでそのまま使えちゃいます。(起動できればですが、私の入れてるのは、UFEIでないと起動できないみたいです。旧BIOSだと起動できない、BIOS↔UFEI切り替えれば起動できる場合は使った後元に戻さないとWindowsが起動できなかったです。)
もちろんUSB3でなければ、速度遅くて使うのはほぼ無理です。

USBメモリにOS入れてという話はいくつも見てきましたが、高速なUSBメモリというのがちょっとお高いですし、実用性はどうなのかなぁと思ってました。実際安いUSB3メモリで100MB/sぐらいのでやってみたんですが、起動に何分もかかり使い物にはなりませんでした。
SSDにして300MB/sあれば実用品です。
で、そういえば、一体型で使ってるディスクそのまま使って起動できるのかなぁと、直は怖いので、クローン作って、USBケースに入れて試したら、あらまぁ使えるという結果です。
そら、USBメモリにれて、どのPCでも使えるというのなら、現環境のクローンでも問題ないわな。
(タッチパッドがオフになってたのには焦ったけど)

なんで、Linuxの利点として、もっと上げておいてくれないのかな。
Windowsと同じに考えて別PCでは使えないと思いこんでしまってました。
少なくともWinのようにライセンス問題はありません。

Linuxを別のPCに移動する方法、または問題なくハードウェアを変更する方法| ITIGIC
https://itigic.com/ja/move-linux-to-another-pc-or-change-hardware-without-problems/

PASOUL M.2 NVMe SSD専用USB外付けケース& SSD256GB NVMe M.2 2280 セット ポータブルSSDケース M.2(NGFF) to USB3.0/3.1 type-C SSDケース 6GB/sに準拠 3D TLC 最大読取り速度3000MB/s・書込み速度2300MB/s
PASOUL M.2 NVMe SSD専用USB外付けケース& SSD256GB NVMe M.2 2280 セット ポータブルSSDケース M.2(NGFF) to USB3.0/3.1 type-C SSDケース 6GB/sに準拠 3D TLC 最大読取り速度3000MB/s・書込み速度2300MB/s

こういう外付けのドライブ使ってれば、PC内部のドライブ使わなくてもいいんじゃないだろうか。
持ち歩いて、どこのPCCでも使えるなんて良さそうだけど、無理あるのかなぁ。
posted by みきの at 18:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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