ハードオフに寄ったら、かなりお安いノートPC発見。
TOSHIBA dynabook B65/H
第8世代Core i5/8GB/256GB SSD/15インチ/Win10
状態:ジャンク。 ヒンジカバーなしの表記のみ。見た目割ときれい。
店員に聞く。Win10インストール出来たのは確認。異音とか記載ないけどどう?と聞くと、歯切れ悪いアップデートが出来ないかもとかゴニョゴニョ言う。使うことは出来ると思うよとのこと。
熱暴走とかかなぁ?
Win11にアップグレードできれば、勝利。
最悪、Linux入れて遊ぶ用とか、ライセンスなしWin11入れて短期動作楽しむ?
11000円。安いよね。
購入して帰宅。
動作確認。
起動はできる。ライセンス通ってる。
画面は右下に1cm程度のホワイトスポットあり。音声大丈夫そう。異音もない。
ではではと、USBメモリに回復ドライブ作ろうとしたら、なんか途中で落ちる。
作れてるのかよくわからない。
そうこうするうちに、無線LANが切れる、有線LANも使えなくなる。デバイスマネージャーでは正常なのに、設定には出てこないwwww
USBメモリからLinux起動してみると、普通に使えてるっぽい。
とりあえず、OS機能の初期化とか試すが、失敗しまくるしまつ。回復パーティションが壊れてるんだろこれっ。
そのうち、Windows自体が起動しなくなった。orz
あふん。Win10とライセンス飛んじゃった??
USBメモリの回復ドライブ・・・途中で止まるwやっぱ作れてねぇ。オワタと思った。
いつもならSSDクローンして、元ドライブは保存しておくのだけど、ジャンクということで雑な扱いしちゃいました。
(この機種、SSD換装は、背面パネル全部外さなきゃいけないので)
しかし、諦めきれず、公式からWin11のインストール用USB作って、まっさらインストール(ローカルインストール)したら、途中でディスクスキャンが入りましたが、成功。
そして、なんとデジタル認証通ってる!
Win10の状態でマイクロソフトアカウントでログインしてなかったから、ローカルのままで、名前も元のままでいって、運良ければ認証通るかとの、淡い期待が成功した?
SSDの状態に不安はあるものの、大勝利?
2024年07月18日
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