2023年11月18日

Linux mintで年賀状印刷

Linux(ubuntu)で年賀状ソフトってないんですねぇ。
検索した感じではwineにwindows用を入れても、うまく動作しないみたいです。
2024年用だと、brotherのwebブラウザ用「Web年賀状キット2024」が宛名書き(CSVファイル読み込み)にも対応していい感じみたいです。
操作はちょっと難ありの感じですかね。CSV読み込みボタンがメニューになくて、画面下の[CSV]ってのが分かりにくいw。

Web年賀状キット2024 専用の年賀状ソフト不要で無料・フリーのWebサービス | BrotherOnline サービス | 年賀状ならブラザー
https://online.brother.co.jp/service/web-nengakit

Web年賀状キット2024は、2024年1月15日までのサービスとなります。
期間が設けられてるので注意が必要。

ブラザーオンライン(Brother Online) | 年賀状ならブラザー
https://online.brother.co.jp/
ここから、毎年やってくれるのを祈るようになりますね。

まぁ今どき、これからも年賀状需要なくなってくるだろうし、linux向けのアプリが出てくることはないだろうね。
通常の封筒、はがきの印刷はオフィス系アプリを使うしか無いかも。

宛名書きについては野良のアプリを発見。
宛名印刷ソフト「Riosanatea」 - ぜんざいの耐えがたき甘さ
https://sound.jp/zenzai/python-script/riosanatea.html

解凍して、Riosanatea.pyを実行すれば起動します。スクリプトということで、インストール不要みたいです。
Linux mintでは事前準備として、ソフトウェアパッケージからpython3-wxgtk4.0をインストールしておく必要があります。
readme.pdfに記載のあるコマンドはなぜか、sudo apt-getがapt-detとあるので、コピペでインストールできないwたぶんgetに直せば大丈夫かな。
readme.pdfがマニュアルになってます。
印刷ボタンでいきなり印刷始まるので注意。確認なしw
たぶんオフィス系アプリで工夫した方がいいかと思うな。
posted by みきの at 10:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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