2019年10月31日

事例で学ぶ知的障害者ガイドヘルパー入門 上田千寿子・松田泰

事例で学ぶ知的障害者ガイドヘルパー入門 上田千寿子・松田泰

宿直バイトやってるところから、移動支援(知的障害者のガイドヘルパー)やってみない?と言われてたので、読んでみました。
参考になりそうなのは後半1/3ですねぇ。
この本、どちらかというと、知的障害者側を知ってもらうという感じです。
知的障害者ガイドヘルパーがどういうものなのか、ということが分かります。
ただ、こういう時はどうすればとか、どのような対応がって事例は少ないです。まぁ本当にケースバイケースなのでしょうから致し方ないとは思います。
働き方とか、賃金とかは分かりません。やはりアルバイト的なお仕事なのでしょうか。
専属とかガイド専門で職業として成り立っていないような気がします。
利用に関してのお金の事なんかは記載がありません。事業所毎に違うでしょうけど、そういうところも記載が欲しかったですね。
資格に関しても、あまり詳しくかいてありません。ちょっと本が古いので、ホームヘルパー資格で良いような感じです。
ヘルパーやってみようとか、仕事としてやろうと、思ってこれ読んでも、やろうとはなりにくいような気がします。

事例で学ぶ知的障害者ガイドヘルパー入門
事例で学ぶ知的障害者ガイドヘルパー入門




私は現在、宿直アルバイト(週3,4)+短時間事務のはずが、
宿直2日+グループホームの世話人2日(午後のみ)+グループホーム巡回(所在確認)+事務のアルバイト
時給製アルバイト(嘱託)になってるようです。

週25時間(宿直は実働1日4時間計算)ぐらいですね。
まぁフルタイムで働けるような人間でないので、これぐらいのゆとりある働き方のがいいです。(とても一人で食べてける稼ぎでは有りませんが、実家ぐらしなのと、過去の貯蓄で少しは生きてけるかなぁ。宿直時給計算もう少し上げてくれないかなぁ)

宿直の日はお昼間ほぼ開いてるので、移動支援やってみても良いんだけど、急遽世話人業務やってという話になって立ち消えてます。
GH世話人業務っても、食事作って、掃除してだけですね。私の行ってるとこは、ほぼ支援、介護とか必要な利用者さんはいないので。トイレ掃除だけ上手くなってるような気がする・・・。
宿直や巡回業務より、世話人業務だけのが楽だったりする。
巡回が面倒なんだよぉ。各グループホーム離れてるんで、まず移動が面倒、そして宿直前後に巡回が引っ付いてくるし、巡回っていっても世話人業務みたいなのも付けてくるしぃ。当然対面する利用者さんの人数が多くなるわけで、対応が面倒な人も居て、精神的にキツイ。
(宿直明けの巡回がやってられないので、相談して、1時間休憩もらうことにして、その間に飯食って良いことにしてもらった)

タイムカードが自分で手書きです・・・。変速勤務すぎて、タイムカードが使えない。だいたい直接GH行って直帰なわけで、巡回多いし、どこでタイムカード押すんだよって話になるし。しょうがないんで、事務アルバイトの時に手書き・・・いいのか?それで?
posted by みきの at 09:39 | Comment(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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