推理は空から舞い降りる 喜多喜久
新人女性航空管制官のお話です。
なかなか面白いですね。
こういう職業物は読んでいて楽しいです。
ミステリーとなってますけど、ミステリー感はあまりないです。
ラブ要素も乏しいので、職業ものとして、しっかり読めます。
ちょっと気になったのだけど、空港関係者ってやっぱ空港内の施設(飲食、バー)ってよく使うものなのかな?
推理は空から舞い降りる 浪速国際空港へようこそ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
2019年04月30日
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