遙かなる円環都市 マイケル・C・グラムリー
SF現代物です。
海底に巨大な円形物体が発見されたさぁどうしよう、どうなるという話。
タイトルはほぼ関係なし。都市と呼べるようなものじゃないし、どうしたこのタイトル。
かなり話のスケールは大きいですが、悪役は一人のみ。なぜ止められないw
解決策がハチャメチャ過ぎて、成功したと言われても納得できないぞ。
なかなかおもしろく読めましたが、どう映像化してもB級C級作品にしかならないという可笑しさがあります。
遙かなる円環都市 上 (竹書房文庫)
遙かなる円環都市 下 (竹書房文庫)
2018年10月31日
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