2016年06月02日

重いゎ。熱暴走だわ。限界に近い Gateway M-1632

父が使ってる古いノートPC Gateway M-1632が落ちまくるというのでチェック。
動かしてみるとすぐにアツアツに。10分で電源落ちます。
排気用のFANはちゃんと動いて熱風が出てきてます。
この機種はメモリ増設用の裏蓋を開けるとCPU&FANにアクセスできます。
CPUヒートパイプは物凄い熱です。目玉焼き焼けそうです。
IMG_20160602_134348.jpg
CPUグリスを塗り直したいところですが、元通りに出来なかったら泣けるので、対処療法でごまかします。
裏蓋は外したままに、使えなくなってるバッテリーも外します。
そして、CPUに直接風が当たるようなノート用クーラーの台の上に置きます。
IMG_20160602_134405.jpg
これで、長時間使用も可能になりました。

さて、次にやたら動作が重いというのチェック。
タスクマネージャみると、何も起動していないのにCPU使用率が50%。
リソースモニターをチェックするとwuauservというのが動いていました。どうやらwindows updateがおかしいようです。
windows update起動してみると、2ヶ月前からアップデート出来てません。
更新プログラムの確認が終わりません。
下記ブログ参考に4月5月分の対処法をみて、更新プログラムKBxxxxxをマイクロソフトからダンロードしてインストールすることで解消しました。
http://freesoft.tvbok.com/cat97/2016/update_not_proceed_2016_04.html
これで延命出来たようです。
中古PCは発熱問題も深刻になってきますねぇ。
それに、windows updateは不具合起こすことも多いので困ったものです。
posted by みきの at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック