父が使ってる古いノートPC Gateway M-1632が落ちまくるというのでチェック。
動かしてみるとすぐにアツアツに。10分で電源落ちます。
排気用のFANはちゃんと動いて熱風が出てきてます。
この機種はメモリ増設用の裏蓋を開けるとCPU&FANにアクセスできます。
CPUヒートパイプは物凄い熱です。目玉焼き焼けそうです。
CPUグリスを塗り直したいところですが、元通りに出来なかったら泣けるので、対処療法でごまかします。
裏蓋は外したままに、使えなくなってるバッテリーも外します。
そして、CPUに直接風が当たるようなノート用クーラーの台の上に置きます。
これで、長時間使用も可能になりました。
さて、次にやたら動作が重いというのチェック。
タスクマネージャみると、何も起動していないのにCPU使用率が50%。
リソースモニターをチェックするとwuauservというのが動いていました。どうやらwindows updateがおかしいようです。
windows update起動してみると、2ヶ月前からアップデート出来てません。
更新プログラムの確認が終わりません。
下記ブログ参考に4月5月分の対処法をみて、更新プログラムKBxxxxxをマイクロソフトからダンロードしてインストールすることで解消しました。
http://freesoft.tvbok.com/cat97/2016/update_not_proceed_2016_04.html
これで延命出来たようです。
中古PCは発熱問題も深刻になってきますねぇ。
それに、windows updateは不具合起こすことも多いので困ったものです。
2016年06月02日
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