ふと思いついて、Linux mintにgoogle chromeを入れてみた。
chromiumではなくgoogle産のです。
ダウンロード、インストールはgoogleサイトから直接ubuntu用を入れました。
https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html
ちょっと使ってみた感じだと、IEやFirefoxと違ってブックマーク(お気に入り)サイドバーが使えないのは不便ですねぇ。
各バーの表示カスタマイズも結構難しいので、FireFoxと同等の環境作ろうとしたらかなり大変かも。
それにしても、メモリの使用量がとんでもないです。
メモリ1GBでは、タブ5つぐらいで限界です。6つ7つと開くと重すぎ。
低スペックPCでは使えませんねぇ。残念。
さて、アンインストールはパッケージマネージャから出来ました。「google-chrome-stable」というのがgoogle chromeのようです。
パッケージマネージャから探せばインストールできたのかな?
入れてみようと思った理由は、今使ってるLinux版PaleMoonで現在FlashPlayerが使えない状態になっているから。
どうやらFlashPlayerのアップデートで、PaleMoon側のバージョンチェックがおかしいようで、アドオンプラグインマネージャで、「安全ではありません。更新してください。」と表示されて使用をブロックされています。最新バージョンなんですけど。
全く使えないわけではなく、都度、使用許可すればいいんだけど、面倒ですからねぇ。
FireFoxでは問題ないのでPaleMoonの不具合だろうけど、利用者少ないだろうから、修正くるのかわからない。
素直にFireFox使うのがいいのかなぁ。
う〜ん。Firefox新デザインでChromeぽくなってるのが嫌でPaleMoon使ってるのに。(元々はWinでFireFoxより軽いってんで使い始めて、気がついたら本家FireFoxがなんか色々見た目変わっていて戻れなくなっただけですけど)
どうしたものか、PaleMoon修正こないかなぁ。
2/3追記。
フォーラムで指摘あったようですけど・・・。
http://forum.palemoon.org/viewtopic.php?f=37&t=7210
http://forum.palemoon.org/viewtopic.php?f=37&t=7221
PalemoonのFlashplyaerアドオンのバージョンチェック自動で修正されたようです。
今は問題なく表示されていますね。
良かった良かった。
2015年01月29日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック