2014年12月23日

Zorin OS lite remix やめた。結局Linux mint

やはりセキュリティサポート問題でWinXPをやめたのに、サポート切れが噂されているZorin OS Lite Remixを使うのは不安です。

そこでメモリ増設で1GBになったところで、別のubuntu系でLTS長期セキュリティサポートがあって、PentiumM(non PAE)で動くディストリビューションに変えました。

最初に試したのは軽量なLinuxBeanです。
しかしCDブートはできるものの、どうやってもHDDインストーラーが動きません。
動いても、途中で止まってしまってうまくいきません。
Lbuntu、本家zorinはnon PAE対応LTSが無い。

もう素直にubunt12.04にしようかと思いましが、Windowsに似せたインターフェイスのLinux mintにしてみました。
http://linuxmintjp.jimdo.com/
non PAE対応の旧バージョンのLinux mint13です。中身はubuntu12.04LTSで2017年迄は大丈夫らしいです。
更に安定度が高いMATE版にしました。
日本語化のホームページがしっかりしているので、安心です。(ただし説明が最新の17と13と混在しているようで、注意して読まないと失敗しそうです。)
インストールはほぼzorinと同じです。
インストール後の日本語化がちょっと面倒です。
下記手順がmint13の日本語化の最新正解手順のようです。
http://balloon-aka-fu-sen.tumblr.com/post/84478112462/linux-mint-13-linux-mint-japan
ソフトはzorin並にしっかり入ってます。
起動時間はzorinとほぼ同じ1分半ぐらいです。
ファイラーの性能が良いのか、NASのHDDは自動認識します。
adpbe Flash playerプラグインはインストールされていなかったので、ソフトウェアの管理からadobe-flashpluginをインストールする必要があります。

動作はzorinより若干もっさりですね。軽量化出来るならしたい感じです。
使い方はzorinとほぼ同じです。

ちょっと重いようですがmint使ってみようかと思います。
PentiumM 1.5GHz メモリ1GBで Linux Mint13 そこそこ使える感じです。
posted by みきの at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック