やはりセキュリティサポート問題でWinXPをやめたのに、サポート切れが噂されているZorin OS Lite Remixを使うのは不安です。
そこでメモリ増設で1GBになったところで、別のubuntu系でLTS長期セキュリティサポートがあって、PentiumM(non PAE)で動くディストリビューションに変えました。
最初に試したのは軽量なLinuxBeanです。
しかしCDブートはできるものの、どうやってもHDDインストーラーが動きません。
動いても、途中で止まってしまってうまくいきません。
Lbuntu、本家zorinはnon PAE対応LTSが無い。
もう素直にubunt12.04にしようかと思いましが、Windowsに似せたインターフェイスのLinux mintにしてみました。
http://linuxmintjp.jimdo.com/
non PAE対応の旧バージョンのLinux mint13です。中身はubuntu12.04LTSで2017年迄は大丈夫らしいです。
更に安定度が高いMATE版にしました。
日本語化のホームページがしっかりしているので、安心です。(ただし説明が最新の17と13と混在しているようで、注意して読まないと失敗しそうです。)
インストールはほぼzorinと同じです。
インストール後の日本語化がちょっと面倒です。
下記手順がmint13の日本語化の最新正解手順のようです。
http://balloon-aka-fu-sen.tumblr.com/post/84478112462/linux-mint-13-linux-mint-japan
ソフトはzorin並にしっかり入ってます。
起動時間はzorinとほぼ同じ1分半ぐらいです。
ファイラーの性能が良いのか、NASのHDDは自動認識します。
adpbe Flash playerプラグインはインストールされていなかったので、ソフトウェアの管理からadobe-flashpluginをインストールする必要があります。
動作はzorinより若干もっさりですね。軽量化出来るならしたい感じです。
使い方はzorinとほぼ同じです。
ちょっと重いようですがmint使ってみようかと思います。
PentiumM 1.5GHz メモリ1GBで Linux Mint13 そこそこ使える感じです。
2014年12月23日
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