家の無線LAN機器は802.11gn 2.4GHzで使っています。
このまま中継器とか導入してもチャンネルは被るし効果は薄いだろうし余計な出費はしたくない。
幸いISW13Fは5GHzの802.11aにも対応、手元に昔使っていた802.11a対応ルーターがあるので、これを中継器として使う事にしました。
元々自室のデスクトップPCは無線LANコンバータで繋いでいます。しかもLANコネクタに空きがあります。速度はともかく、きちんと安定送受信しているので、これに802.11a対応ルーターをアクセスポイントモードにして接続してみました。
SSIDは念のため別のものにしました。

ばっちりです。
バリバリでISW13F使えます。
但し1Fに持って行くと、802.11aではほぼ繋げないので、802.11gnへ切り替えです。
ISW13Fは繋げなくなると、別のアクセスポイント探してくれるので802.11bgnの方で自動で切り替わってくれます。
使う機器の配置や感度で、2.4GHz/5GHzの配置が逆に入れ替えたほうが良いかもしれません。
多分アクセスポイントに802.11gn(2.4GHz)で同じSSID使って、普通の中継器と同じような使い方でも大丈夫かと思いますが、
せっかく使えるのという事と、自室での安定度を考えて802.11a(5GHz)で繋げるようにしてみました。
イラストは ビジネスアイコン 無料素材(http://business-icon.com/index.html)を利用しました。