アップデート方法ですが、ホームページには記載されておらず、問い合わせました。
■アンインストール方法
1.パソコン画面の左下「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Kingsoft Internet Security」→「Kingsoft AntiVirus」→「アンインストール」の順に選択します。
2.選択画面上の「アンインストールする」にチェックマークをつけます。
3.選択画面の右下「次へ」ボタンを選択します。「アンインストールウィザード」が表示されます。
4.「アンインストールウィザード」画面上の「アンインストール」にチェックマークをつけます。
*新バージョンへアップデートの選択がありますが、2014の再ンストールです。選択しないようにしましょう
5.「アンインストールウィザード」画面の右下「OK」ボタンを選択します。アンインストールが開始されます。
6.「アンインストールウィザード」画面上に「アンインストール完了、再起動してください」とのメッセージが表示されます。
7.「アンインストールウィザード」画面上の「今すぐ再起動」にチェックマークをつけます。
8.「アンインストールウィザード」画面の右下「完了」ボタンを選択します。パソコンの再起動が開始されます。
パソコンを再起動することにより、弊社セキュリティソフトのアンインストールが完了します。
アンインストールを完了した後、下記の手順による再インストールを行なってください。
■再インストール方法(バージョン2015)
1.下記にございますURLよりKingsoft Internet Security 2015のインストールプログラムをダウンロードします。
ダウンロードURL:
http://www.kingsoft.jp/is/
※.ファイルの破損を避けるためその都度新たにダウンロードを行なってください。
2.「このファイルを実行または保存しますか」ウィンドウが表示されます、「保存」ボタンを選択してください。
3.「名前をつけて保存」ウィンドウで保存場所を「デスクトップ」設定し、ファイル名は変更せず「保存」ボタンを選択してください。
4.ファイルのダウンロードが始まり「デスクトップ」上に、「kis2015_xxxx_xxxx.exe」というファイルが作成されます。
5.ダウンロードしたファイル(「kis2015_xxxx_xxxx.exe」)をダブルクリックしてください。
6.「Kingsoft Internet Security 2015」のインストールが開始されます。画面の表示をご参照の上インストールを行ってください。
赤文字は私の追記
再インストールですが、広告版、広告非表示版2つありますが、試しに非表示版をダウンロードしてみました。
インストール時にシリアルを入力したので、ホームページは変わらないかと思いましたが、Start Homeに変わりました。
追加ではなく、以前のホームページ(スタートページ)のアドレスは消えますので、要注意です。
有料にすれば、おそらく、以後のホームページ変更チェックとかはしないということなのでしょう。
シリアルを持っている方は広告あり版の方が良いかもしれません。
また、途中でシリアルを入力したためか、広告なし版だからなのか、下記ブログで言われている、Yahooツールバー及びnavinowはインストールされてないようです。
http://jpn-security.com/blog-entry-512.html
Aviraエンジンはやはり起動されていません。自分で起動させる必要があるのでこれも注意ですね。
起動してすぐ目につくのは、天気ボールとかいうウィジェットです。
ネット速度と降水確率温度が表示されるようですが、いらないです。なんだこれ。
設定>天気ボールで無効に出来ます。
製品機能の紹介ポップがうざったいのでオフにしましょう。
設定>その他からオフに出来ます。
こんな機能付けるくらいなら、ちゃんとヘルプやマニュアル作って欲しいです。
タスクトレイのsystem defenderアイコンがひとつ減ったのはいいですね。
機能として気をつけたいのは、ツールの不要ファイルの削除です。
スマフォのような感じで使うにはちょっと不安があります。
有名ドコロのソフト迄もチェックしてますが、どこまで削って大丈夫なのかわかりませんし、
スキャン後選択削除可能なのですが、全て削除する設定になってますから、危なそうなのは気をつけてチェックを外して削除する必要があると思います。
最近はHDDの容量も大きく、あまり削除の必要もありませんからね。
せっかくツールにタスク管理(起動しているプログラム監視)があるのに、通信状況を表示しないのはかなり不満ですね。2014ではあった機能を削ずるのはもったいなかった。
笑えるのは、自身のkxescore.exeが不審なモジュールとして認識されていることですね。大丈夫?