眼球堂の殺人 周木律
推理小説です。
密室というか閉鎖された建物での殺人事件です。
集められた人が次々殺されていくというあれです。
トリックは、さすがに気づけませんねぇ。動くというのは想像はつくのですが、私は中の方が動くのかと思ってました。
いぁ無理がありすぎとか思ってたら、あっちが動くのね。
最初の殺人?のはさっぱり分からなかった。
盲点は・・・う〜ん。スケールがわからない。実際どれぐらいの広さ確保出来るだろ。これは読者にはわかんないよ。
結末は、なんかおかしいなぁ、なんで数学者殺されないでいいんだ?と思ってたら、エピローグでやらかしてくれます。
犯人はヤス! アリですかこれは?
80点
2014年06月26日
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