2013年02月25日

猫弁と透明人間 大山淳子

猫弁と透明人間 大山淳子

キャラクターが魅力の弁護士ものですけど、法廷シーンとかありません。
家族がテーマなのかな。
いい感じにクスクス笑えます。
前作、「猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち」は読んだはずなんだが、いまいち記憶にも記録にも残っていない。
続けて読めば、なお良いと思う。
いい感じに人々が絡んでます。全体的に「ほんわか」不器用なラブ多目。

TVでやったら面白いかと思ったら、もうやってたし・・・
見た様な、見てない様な・・・。

今年もするらしい。

80点
猫弁と透明人間 (講談社文庫) [文庫] / 大山 淳子 (著); 講談社 (刊)
posted by みきの at 21:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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