パーフェクトフレンド 野崎まど
やだ、これ面白い。
クラス委員長の出来る子「理桜」と、天才(大学卒業済み)少女「さなか」のお話です。
まぁ「そのプロ並みの技たるや青木功もかくや・・」とか、今時の若い人にはわからんだろって表現が面白かったり。
まぁ理桜とさなかの漫才みたいなやりとりが楽しめます。
ただ、後半なんで、あんなのにしちゃったのでしょうか?
「寂しかった」辺りで、もう少しうまくまとめちゃっても良かったように思えます。
魔法使い(童貞)出したりしてから、ほぼ駄作。
もう少し、綺麗に解決というか回答出せてればまだしも、ぐちゃぐちゃにして終わってる感じです。
前半80点
後半10点
なんとも、もったいない。
2012年10月20日
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