2012年08月19日

ちょこっとオーバークロック Athlon2 X3 435

中古PCですが、新PCということで、触らずにはいられません。
ましてや、自作系PCで、手に入れたときにはすでに3コアを4コア運用してるし。
BIOS見れば、きっちりクロックいじれるようになってますしね。

Gigabyte GA-MA790GPT-UD3H君のBIOSいじってみた結果。

CrystalMark 2004R3

[ ALU ] 45096 → 50405
[ FPU ] 47182 → 54017

約10%UPさせてみました。

倍率上げて、OCできれば良かったんですが、BlackEdtionとかいうCPUではないので上限設定値を超えては出来ない仕様みたいです。(下には下げられるようです。)
しかたがないので、FSBを200MHzから250MHzにあげて、倍率を14.5から13.5に下げました。
これで最高動作クロックは2.9GHzから3.37GHzになったはずです。
FSBを250MHzにした理由は、Northブリッジやメモリのクロックを定格に保つためです。うまいこと倍率をさげれます。
変則ぽいけど、こんな感じ。
TS3Z0213.JPG

しかし ベンチマークは向上したものの、Windows上やCPUベンチマークソフトでの表示で、倍率を下げた分CPUは2.7GHzとか表示されちゃいます。
どうやらFSBの設定がうまく読み込めないみたい。どうなってんでしょうねぇ。
いや、まぁ、どうせ可変クロック、負荷かからなきゃクロック上がらないんですけど。
posted by みきの at 17:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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