2012年06月14日

パラドックス13 東野圭吾

パラドックス13 東野圭吾

びっくりSFです。
とはいっても、人々が消えて数人で、地震頻発、豪雨の中、東京サバイバルというような感じです。
スティーブン・キングのランゴリアーズ思い出しちゃいました。
完璧兄ちゃん、最後のほうは、精神的に逝っちゃってる?
SF的な内容の方は、ちょっと説明不足な感じがしますけど、おぉっとか思えるし、まぁ分かりやすいかなぁ。紐の説明は落ちた紐の表現が良かったですね。取り残され感がハンパないです。
ラストあれでいいのかな。最後の揺り戻しで結局死ぬんじゃなかろうか。

75点


posted by みきの at 19:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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