てっきり天文台へのおもしろ質問紹介本かと思いましたが、
普通に?国立天文台広報室の業務の紹介本ですね。
まぁ、電話質問への対応やら、変な質問の紹介もありますけど、おもしろおかしくというような本では無かったです。
これを読んで思ったんですけど、公共施設に電話で質問するというような人がどれくらいいるんだろうなぁと。
一般の人とかは、まぁ分かるんですけど、業者が自分で調べもせずに質問するのかと思いました。
著者の方も立腹されてましたけど、TV局のクイズ番組作成のための質問なんてあるんだと、それも頻繁に、なんて非常識なんだろう。
ラジオとかの子供電話相談みたいなのを、普通に公共施設で聞いてくれるところがあるというのが驚きではありました。
こういう広報室みたいなところがあるのを、調べようとしても、なかなか分からないのね。どこで調べるんでしょうねぇ。今やネットが巨大事典みたいうなもんだから、それ見つけるまでには、質問の答え見つけられそうですけど。
そういえば、もう百科事典みたいなもの何年もみてないなぁ。
2011年06月25日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック