ついにアブリルとヴィクトリカが相まみえるw
それにしても久城の唐変木ぶりはすごい。
ま、それは置いといて、今回は学園内での事件です。
ヴィクトリカが教室に?セシル先生やっぱこんなキャラだったのかー。とか、
ブロワ家に纏わる話も絡んでくるし、2巻からチョロチョロ名前が出てたたブライアンロスコーと久城の対決もありの、かなり読み応えありました。
しかし、ヴィクトリカ周りの話がかなり不穏な感じになってきて、続きが怖いですね。
ヴィクトリカには幸せになって欲しいなぁ。完結時にはハッピーエンドを望みたいなぁ。
80点
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GOSICK IV-ゴシック・愚者を代弁せよ- (角川文庫) 著者:桜庭 一樹 |