2010年12月27日

GOSICK4 桜庭一樹

ついにアブリルとヴィクトリカが相まみえるw

それにしても久城の唐変木ぶりはすごい。

ま、それは置いといて、今回は学園内での事件です。

ヴィクトリカが教室に?セシル先生やっぱこんなキャラだったのかー。とか、

ブロワ家に纏わる話も絡んでくるし、2巻からチョロチョロ名前が出てたたブライアンロスコーと久城の対決もありの、かなり読み応えありました。

しかし、ヴィクトリカ周りの話がかなり不穏な感じになってきて、続きが怖いですね。

ヴィクトリカには幸せになって欲しいなぁ。完結時にはハッピーエンドを望みたいなぁ。

80点

GOSICK IV-ゴシック・愚者を代弁せよ- (角川文庫) Book GOSICK IV-ゴシック・愚者を代弁せよ- (角川文庫)

著者:桜庭 一樹
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posted by みきの at 21:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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