ファンタジーライトノベル。
双子の美女少年とブラコン少女が主人公。
まんまRPGゲーの乗りだが、えっちぃというか、変態。
最近のライトノベルは、こんなのかねぇ。(とういうかデフォ?)
まぁ、読めます。勢いはあるから・・・でも小説としてはいまひとつ。
ラストのバトルなんかは、はちゃめちゃすぎて、斜め読みですませちゃいましたよ。
美女少年の正体なんかは、ほぉ考えてたんだぁとか思いました。
なんていうか、それぞれのキャラにちゃんと事情とかありそうなので、まっとうなファンタジーでいけるストーリーじゃないかと、思ったけど、ここまで変態にしあげるとはなぁ。
40点
Wandervogel (ガガガ文庫) 著者:相磯 巴 |