2010年10月06日

天空の蜂 東野圭吾

ちょっと色合いが違うけど、原発テロもの。それも、原発に爆弾付き大型ヘリを落とすというものです。

てっきり、9.11テロ後に書かれたものかと思ったら、ずっと前の作品でした。

原発へ上空からの攻撃(落下物)という想像は9.11でものすごくリアルに感じられて、ぞっとします。

ストーリーは面白く読めましたが、出来れば、政府の役人というか、政治家とかそういった人の方面のシーンもあって欲しかった。

90点。

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原発テロの映画ってないかなぁと探したけど、殆ど無いですねぇ。メルトダウンぐらいしか見つからない。原発ものの映画自体が少ないように感じます。

posted by みきの at 22:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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