2009年07月02日

本当に今更だがオーバークロック

未だに古いPentium4 PCを使っていて、今更だがクロックアップしてみた。

HP compaq d330ST(SF) Pentim4 2.4C だ。

こいつはメーカー製PCなのでBIOSにもCPUの設定項目はない。

当然ソフトウェア頼みになるのだが、以前なんどかチャレンジして失敗してた。

今回、リベンジに成功したのでメモ。

使ったソフトはsetfsb

で、クロックジェネレーターがどれにすれば良いかというと、ICS952623CG

マザーボード上にあるのはICS95260PFだが他の9526XXX選んでも失敗します。

ICS952623CGでいけるのだが、クロックアップしてもsetfsbでの表示は上がるものの他のソフト等windowsでは表示は変わらないので要注意。

きちんと変更が確認出来るのはCPU-Zのみ。

FBSを200MHzから220MHzに変更してみました。2.4GHz→2.64GHz

FFXベンチでH=3039 → H=3260

微妙ww 10%UPしてませんねぇ。

FSBを225MHzにしたら、サウンドがおかしくなりました。どうやらPCIクロックなんかも上がるためにオンボードのサウンド機能が付いていかないようです。

残念ながらAGP/PCI調節が効かない。

あまり上げるとIDE関係がおかしくなる事もあるので実験中止。

2.8GHzぐらいはいけるかと思ったんですけど残念。

posted by みきの at 00:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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