2016年04月04日

暗殺教室 -卒業編- 観てきました。

暗殺教室を付き添いで観てきました。
全く予備知識もなく、前作(映画)も観ずにでの鑑賞です。

え〜っと。
やはり前作ぐらいは見ていくべきでした。かなり置いてきぼりです。
話が全くわからないということではないですが、最初の方で設定が分からないのはきついです。
ストーリーは良かったのか悪かったのかも、ちょっと分からない。(当然、原作をかなり端折ってるらしいですので、なんとも言えませんが。)
邦画としては、かなりテンポがいいのでその点は良し。
また、漫画原作を実写化という点でも、これは合格点でしょう。
元々舞台が現代日本で学校、それも離れ校舎という設定がいいのでしょう、無理なく映像化。
先生もキグルミ感は少なめにCGも違和感は少ない、映像としてはかなり頑張ってると思う。
生徒の決闘シーンは、ちょっと私には違和感(あの風はなくない?)と微妙に長くないとか思いましたが、甥っ子には好評でした。
怪物とかした博士の戦闘ですが・・・・。えっと・・・、途中はいいんですが、消し飛んで終わりって・・・。
で、あの先生の最後・・・・。原作もあぁなんでしょうか?
実は・・・とか、やるんかと思ったらENDINGいっちゃいました。
ENDINGのスタッフロールは私好みの、メイキングカットでしたので、最後まで飽きずには楽しめました。

posted by みきの at 07:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする