2015年06月17日

神様の値段 戦力外捜査官2 似鳥鶏

神様の値段 戦力外捜査官2 似鳥鶏

最初の多摩川の川流れまでは、前作同様コメディで読めたのですが・・・。
正直読まなかった方が良かったかなぁ。
宗教カルトのテロが題材で、オウム並なお話ですので、読後感の悪さがきついです。
きついのが設楽刑事の妹の設定がキツイ。
もちろんテロは防ぐ(防げたうちに入らないかなぁ)のですがね。

50点

神様の値段: 戦力外捜査官2 (河出文庫) -
神様の値段: 戦力外捜査官2 (河出文庫) -
posted by みきの at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする