2014年12月27日

Linux mint13 MATEからLXDEにしてみたけれど。

タグ:Linux Linux Mint
若干軽いとはいえ、zorin os lite remixより、もっさりしてたので、軽いデスクトップ環境になるらしいLXDEというのを導入してみた。
Synapticパッケージマネージャで、lxdeとlxdmを導入して再起動するだけで、LXDE環境になります。
びっくりなのはソフトもずらずらとインストールされてます。標準ファイラーとかも変更されるのでちょっと戸惑いますが、MATEよりもすこ〜し軽いかなぁというぐらいです。
(軽いというのは動作がですよ。余計なものインストールしまくるのでHDDはガンガン減ります。)
ただ右クリックでメニューを出した時の挙動がおかしいです。画面右端でメニューを出すと、メニューの上にあるカーソルの場所をクリックしたことになっていまいます。なんで??
ウィンドウのタイトルダブルクリックでの最大化とかもできません。
やはりMATEの方が使いやすいですね。
ログアウトしてセッションの変更してログインしなおせばMATEに戻れます。

で、今更ですが、zorin os lite remixってLXDEだったんですねぇ。
いや、もうブラウザで日本語入力まともに出来ればなんでもいいんですけどね。

そして今更ですが、Linux mint Debian Edition(LMDE)って最新バージョンでも non-PAE(PentumM)にインストール可能だったんですねぇ。
debianとubuntuでどれぐらい変わるのか分からないけど、LMDEにしてみても良かったかなぁと今更ながらに思いました。
更にですが、Thinkpad X41のPentiumMってPAE対応しているようです。
とするとLinux mint17でも大丈夫だったのかも・・・。
LXDE入れた影響でソフトも重複してたりするから、入れなおしてみようかなぁ。でも面倒。

タグ:Linux Linux Mint
posted by みきの at 13:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする