2014年12月20日

linux版PaleMoon入れてみた。&アイコン変更方法 Zorin os lite remix

常用しているPaleMoonみたら、linuxにも対応していたので、zorin os lite remixに入れてみました。
導入方法は、palemoonサイトからダウンロード、解凍、インストールソフト起動となってました。

palemoon for linux download
http://sourceforge.net/projects/pm4linux/
ここでダウンロード出来るのは圧縮されたインストールファイルですので、
ダウンロードしたファイル(pminstaller-0.1.6.tar.bz2)を、ファイルマネージャで右クリックメニューから展開。
解凍されて出来たインストーラー(pminstaller.sh)を開きます。実行を選んでください。
そうすると、インストールソフトが起動しますから、Install PaleMoonを選んでOK,インストールしていきます。
2014-12-16-142544_1024x768_scrot.png
このソフトでアンインストールやアップデート出来るようです。
完了したら、Exit PaleMoon instllerを選んでOK,インストーラーを終了させます。
スタートメニューのインターネットのところにPaleMoonが表示されています。

アイコンがうまく表示されていませんが、問題なく使えています。

アイコンを変えたい場合は、スタートメニューのPaleMoonを右クリック、プロパティからアイコンの変更を行います。
残念ながらPaleMoon自体のアイコンが見つけられなかったので、OSで用意されているものにシステムアイコンのWWW-Browserのものに変えました。
2014-12-16-143218_1024x768_scrot.png

日本語化ですけれど、windows版と同じです。
PaleMoonで下記の日本語設定ファイルを開くと自動で読み込みます。
http://www.palemoon.org/langpacks.shtml
再起動して、about:configを開きます。
general.useragent.localeの値を ja-JPにします。

使い慣れたPaleMoonやっぱりいいですね。
midoriよりはメモリ使っているようですが、動作はそこそこ早いです。
gayoは無理ですけれどね。
何よりも、よかったのはテキストエリア等、日本語入力変換時に分節が分かることです。
見やすいわけではありませんが、変換中の文節の下線が消えてるのです。できれば逆で、変換中の文節だけを下線つけて欲しいのですけれど、長文入力してしまった時に文節が分かるのは嬉しい誤算です。
posted by みきの at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする