2014年12月18日

Zorin OS lite Remix 14.04LTSにアップグレードしてみた 失敗。

アップデートマネージャにでかでかと表示されている14.04へのアップグレード。

そもそも Zorin OS lite Remixは長期サポートのある12.04LTSとの謳い文句だったが、どうも違うらしい。
元にしてあるのがZorin OS 6.2 Lite。これの元は lubuntu 12.04 らしい。
lubuntuの方なのでLTSではないという事らしい。
らしいばっかりで、どうしようもないのだが、Remix作成者が放置なので分からないのである。
lubuntuであっても、確認のしようがない。ターミナルとかでバージョンの確認してもubuntuと表示されていまうから。

でLTSと太文字表示されてる、アップグレードのボタンを押してしまった。
どうなるか分からない。ダウンロードファイル数1000を軽く超えていて、時間が・・・。
2時間ぐらいかかったでしょうか。
途中、何か設定ファイル上書き選択が出ます。

そして再起動。

大失敗。
起動はしているようですが、真っ黒画面にカーソルのみです。
やはり14.04にアップグレードは無理だったようです。
電源ボタン押すと、きちんと終了してるっぽい挙動して電源が切れるので、
デスクトップのウィンドウ表示の設定がふっとんでるようです。
途中の設定上書きをしないように選択していれば状況は違ったかもしれませんが・・・。

取り急ぎ、インストールしなおしました。
LTSでないのは不安ではありますけど、ここまで楽に使えるようになっているのは無いと思われますので、Zorin OS lite Remixで使っていこうと思います。
再チャレンジは多分しません。時間がかかりすぎますし。
もう細かな設定やり直すの大変なので。

posted by みきの at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする