zorin OS lite remixどういうわけか、インストール時にswap用のパーティション作るくせに全くswapしていなかった。
ターミナルでfreeコマンド打って確認。
スワップされて困っちゃうのでswappinessを設定する
http://qiita.com/ikuwow/items/f0b4d1f509a0b83b5d7e
で、上記で説明されている
/proc/sys/vm/swappiness
/etc/sysctl.conf
設定ファイル見たら、設定値0です。
修正しようと思ったら su - でルート権限取って編集という感じらしい。
でルートのパスがわからない。初期設定されてるsudoの0000ではないです。
ルート権限パスワードが設定されていないと気づくまでが長かった。
Ubuntu 〜初期設定 - rootのパスワード設定〜
http://clown-do.ddo.jp/index.php?id=474
sudo passwd rootで設定してやる必要がありました。
エディタの使い方もよくわからなかったですが、
su -で権限取ったあと
nano /etc/sysctl.conf
で nanoエディタでファイル書き換え。
vm.swappiness = 0 を 30にしてみました。
nanoの保存や終了の編集コマンドはCtrl+キーです。
もう少し楽な方法あるんだろうけど、わからなかったです。
とりあえず、スワップしてるようです。
動作をオンメモリでということなんでしょうけど、メモリ容量が少ないPCでスワップ無しは、
動作不能になりかねないと思うのですけれど、なんで0設定になってるんでしょうかね。
スワップ用パーティションのサイズは、CDからzorin起動してGpatedで変更可能ですけれど、うまく反映されるかよくわかりません。
512MBにしてみてたが、OS上で確保されてるのは750MB。どこかに設定あるようです。
http://blueeyesblue.cocolog-nifty.com/technote/2010/03/swap-ad70.html
cat /proc/swaps で見ると256MB別にHDD上にファイルが作られているようです。
この辺どうなって、どう使われているのか分かりません。
ブラウザでどんどんタブを開いて試してみました。
先に256MBのファイルの方swapされていき、次にパーティションの方のようです。
なんで、こんな2段階設定になってるのか・・・。
インストール時にswapディレクトリ作るくせに、swapしないような設定になっていたりと、Remix作成者様がどういう作りにしたのかこの辺りが不明です。
これで、とにかく動作は遅くなりますが、ブラウザでページ開きすぎて、メモリがパンクしてハング状態ということはないような感じです。
タブ数個ぐらいなら、問題なくなりました。10個ぐらい迄は耐えれそうです。