2012年07月10日

プラチナデータ 東野圭吾

プラチナデータ 東野圭吾

進化したDNA捜査、DNAで全てがわかる。
一致検査ではなく、家族等から絞り込むことが可能なシステム。
そこに破綻が起きた時、隠された事実が・・・。

殺人事件の犯人は最期までわかりませんでした。ミステリーとしても一級品です。
ただ、多重人格とか、あぁいうものなんでしょうかねぇ。
アメリカからきた女性刑事?の扱い、描写がちょっと物足りなかったなぁ。

この小説で肝心なのは、DNA登録ではなくて、血縁等からも絞り込める候補検索ですね。
天才数学者が検索システムを開発という事で出来るようにという事ですから、高速に検索というのは現実には無理なんでしょう。
類似検索が出来るということは、指紋でも出来るのかなぁ。血縁だと指紋って似るのではないかな?
今現在、指紋による検索ってどれくらいの速さでどれくらい出来るんだろうな。刑事ドラマなんかだと、割と早く犯罪者の登録されてるものと照合してるけど・・・。


95点
プラチナデータ (幻冬舎文庫) [文庫] / 東野 圭吾 (著); 幻冬舎 (刊)
posted by みきの at 20:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする