2012年02月20日

USB無線LANアダプタ怪しかったのでコンバータにしてみました。

smart ways SW-WF01-RUPO
Wi-Fiルーター ポータブル001
ルータ・アクセスポイント・コンバータの3役に使える超小型無線ルーターです。
amazonマーケットプレイスで安く売っていたのでコンバータとして購入してみました。

え〜設定、かなり手こずりました。通常のブラウザからのなんですが、なかなか設定画面が出ませんでした。
電源が入ってからの起動がちょっと時間がかかるようで(3分ぐらい?)、じっくり待ちながらやった方が良いようです。
よってUSB電源をPCからとる場合、PC起動後ネットに繋がるまで時間がかかります。休止やスタンバイからの起動の場合、PCの起動のが早いので、数分LAN接続されていませんのような表示が出てしまいます。(まぁ許容できるぐらいの時間ですがUSB無線LANの方がネットにつながるまでの時間は短いです。)
PCのIPアドレスは設定してやった方が開ける事が多かったですが、自動設定で開くこともあったりと、もうマチマチでわけ分からないでした。
マニュアルどおりにやると、20MHzでの設定になるので、150Mbps運用目指すなら、途中「継続」を選んで無線LAN設定のところで20MHz/40MHzを選んでやる必要があります。
私の環境では一度設定終わっちゃうと、また設定画面出なくったりして、何度か初期化してからやり直しちゃいましたよ。
無線繫がっているようなのに、ネットに繋がらないときは、初期化してやり直したほうが良いかと思います。(ルータの設定画面では無線接続中と表示されてるのにねぇ)

通信感度はあまりよくないです。USB無線LANアダプタよりちょっと悪いかなという感じです。
設置位置や向きでかなり速度に変化があるので、気になる人は調節した方が良いでしょう。

ちなみに、コンバーターモードで使う時、WAN側端子も通常のLAN端子として同時に使えます。HUBを用意しなくても2台繋げれるのは良いですね。

注意が必要なのが有線LAN/WANが100BASEな事です。そう最大100Mbpsなんです。ルーターとしては悲しい仕様です。
親機ルーターとして使うのは無理があるかもしれません。電源はUSBですし。


とはいえ、購入して正解でした。
なぜこれを購入したかというと、最近やたらめったら、ブルースクリーンでPCが落ちるのです。
通信中に落ちます。ブルースクリーンの表示読むとHDDが怪しいのですが、チェックディスクやデフラグしても直りません。
で頻発するようになった頃にやったのがUSB無線LANアダプタの増設。
どうも、このドライバが悪さしているような気がしてならない。
そして父のPCも数ヶ月前にUSB無線LANアダプタを使用するようにしていて、その後、調子が悪い悪いと言いだし、この前の懸賞で貰ったPCを取られたのですが、よく聞くとブルースクリーンが頻発してたようです。
容疑者はlogitecのUSB無線LANアダプタ。

そこで、ドライバの必要がなく無線LAN化ができるコンバータ購入してみたのです。
使い出してからブルースクリーンになってません。
もうしばらく様子を見ないと確定とまではいえませんけど、ほぼUSB無線LANアダプタが犯人で間違いないと思います。

「sw-wf01-rupo マニュアル」で検索してくる方が時々おられるみたいので、スキャンしたものアップしておきます。
斜めになってたりしますが、修正とか面倒ですのでそのままです。5MBのPDFなので、注意。
sw-wf01-rupo.PDF


Smart Ways Wi-Fiルーター ポータブル 001(巻き取りUSB付) SW-WF01-RUPO/BK / smart ways
posted by みきの at 20:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする