2011年12月11日

無線LAN、チャンネル設定と設置場所(子機も)はやっぱり重要。

事情により無線LAN親機を2階から1階に移動。
そうしたら、無線LANの速度が激減。
一応電波強度は65%ぐらいに表示されて接続されてるのだけど、遅い!めちゃ遅い。
測定サイトで測ったら1Mbps以下になってます。
それもかなり、不安定な感じです。

で、なにげなく、SSID検索すると4つぐらい見つかって、チャンネルが3,5,7,8,で8を使用してます。
ちょっと近いし7が30%ぐらいの強度でしたので、もしかしたらと、ルーターの設定を11chにしたら、改善されました。(親機のを変えないと意味ないですよ)
電波強度自体は変化ないのに、速度は6Mbpsまで復帰しました。


お安い小型のUSB無線アダプタを使用することにしたのですが、デスクトップで使う場合、設置位置を調節したほうが良いです。
本体直刺し6Mbps程度でしたが、延長コード使って場所向き等を変えると17Mbpsまで変化しました。電波強度もかなり変化します。
私の環境ではスチール棚の内側10cmぐらいのところで、親機の方向に向けて吊るしてやるのが最適みたいでした。
スチールにぴったり付けてしまうと、速度激減。

Logitec USB2.0対応150Mbps小型無線LANアダプタ ホワイト LAN-W150N/U2WH / ロジテック
posted by みきの at 18:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする