超能力ミステリーものかと、思いきや、対決物だったり。
そして、全然気がつかなかった、しずるさんシリーズでした。
上遠野浩平さんの「しずるさんと〜」シリーズはあまり記憶になかったんで、最後の方に出て来て、
あれあれ?って感じでした。
他のシリーズとも重なってるそうだけど、読んだことないのでスルー。
なぜに、あんなに大事、大惨事になるんだかという内容ですが、面白い。
んが、なんでいきなりラストの章で展開ガラっと変わるの〜と、思ったらそのまましずるさんシリーズへ突入で終わりと。
「おーい、負けちゃったよ」ってのは良いんだけど結局エンディングあれでいいのかなぁ。
70点