2011年06月18日

灰色の女王 アン・ビショップ

あ〜あ〜やっちゃいました。
あ〜いう状況でするのかと、思っちゃいました。肝心のシーンはあまりエロクなかったので、「ほっとはしましたが、
何にせよ、他がエグイ、グロイ。
精神とか、せ〜○スとか魔力とか宝玉とか組み合わせた、話は新鮮でしたけど、エロ、酷すぎでした。
魔法というか術は大雑把なくせに破壊力半端ないしなぁ。
ガースの正体とかは、おぉ!そうだったのかとか思いましたよ。
スパイは、こんな奴いたのかってぐらい影薄キャラでしたわ。
一応、ハッピーエンドなんだけど、なんだかなぁ。

イラストレーターさんの後書きに救われたわ。
「おばあさまに言いつけてやる!」が可愛すぎる。(^_^)

内容的に、かなりダークなので、このシリーズおすすめ度は低いですけど、読み始めたら終わりまでは読みたくはなります。

シリーズ通して50点というところでしょうか。

灰色の女王―インヴィジブル・リング〈3〉 (C・NOVELSファンタジア) [新書] / アン ビショップ (著); 木々 (イラスト); 原島 文世 (翻訳); 中央公論新社 (刊)灰色の女王―インヴィジブル・リング〈3〉 (C・NOVELSファンタジア) [新書] / アン...
posted by みきの at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする