2011年01月19日

エコイック・メモリ 結城 充考

ミステリーサスペンス。

導入部に動画投稿サイトに殺人動画がUPされるという事から始まり、MMOゲームのRMT絡みまで出ますが、あまり内容としてはネット関係はどうなの?という感じです。

殺人、部分が残虐すぎて、私にはちょっときつかったですね。

主人公視点と名前表記によって、ほとんどの登場人物が感情その他、表面的な事しか描かれないので、ところどころ覗かせる内面とが、妙なリアル感があって怖い。

読み応えはあるし、同展開していくのか分からないストーリーは面白いものの、どうなのよコレという感じがして、オススメできるものではない。

真犯人の動機というか理由付けは結局、それでいいのか、と感じた。

ラスト、主人公と甥っ子の結末は、予想通りすぎて、つまらない。

50点。

ネットものとして、読んだらダメです。猟奇殺人ものです。

エコイック・メモリ Book エコイック・メモリ

著者:結城 充考
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posted by みきの at 20:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする