短編集です。
一話一話読むごとに、本を床に叩きつけたくなります。(;´Д`)
非本格推理です。非です。非です。どう読んでも非です。
ひどいもんです。納得できねぇw
作者の意図はわかるが・・・一話読んでは、次、読んで大丈夫かぁ?と思わずにはいられません。
最後に猫丸先輩のがボーナストラックの如く入っていますが、前にこれだけ変なのを読まされれば、秀作に思えてしまう。それが狙いなのか(-ω- ?)
それから、倉知さんの「あとがき」が読めます。これこそがボーナスかもしれません。
カバー絵の猫とか全く内容とは関係ありません。「こめぐら」というタイトルになんの意味もありません。どうなってるんだよw
オススメ度は低いですねぇ。
40点
こめぐら (倉知淳作品集) 著者:倉知 淳 |