2008年10月18日

RD-W300のDVDドライブ換装

居間で使っていたHDDレコーダーRD-W300のDVDドライブがいくらやってもドライブが開いてしまい閉じないという困った症状に、10数回閉じてればたまーに読み込めるんだけど、不便極まりなく、ネットで調べたら、どうやら東芝機全体で似たような症状があるみたいだった。

他機種での交換例もあったので、手持ちの古いDVD-R/RAMドライブと交換してみた。交換したドライブの型番は失念(松下のSWシリーズには間違いないです。対応はDVD-R/RAMのみ)

交換自体は、非常に簡単でした。ネジ外して付け替えるだけ、PCのよりも楽かもしれない。余裕があるのでベゼル付いたままでも問題なし。

で結果ですが、たぶん動作してる。

閉じるときにトレイが、外側の扉に引っかかるので、手で押さえてやらないと入りません。

DVD入れた後、取り出しボタンをダブルクリックしてやると、読み込み開始しDVDビデオ再生出来ました。

録画、コピーはまだ試していません。

http://wiki.nothing.sh/714.html

http://y30.net/rdxs-e/rdwiki/wiki.php?DVD%B4%B9%C1%F5

外したRD-W300のドライブですが、USB接続にしてPCで試してみましたが、全く症状は同じで閉じません。何度入れても出てくるので、RD-W300のソフトや基盤の問題ではなく、ドライブ不良という事だと思われます。

追記

コピー試してみましたが、大問題発生。アナログ放送を録画した物はダビング可能でしたが、地デジのが不可能。

ドライブが古いのでCPRM(コピーワンス)に対応していない模様。

素直に同型番のドライブを探した方が良いような・・

で上記ページチェック

物はPanasonic SW-9576S

IO DATADVR-AM16CV

BUFFALODVSM-CX516FBV

ヤフオクで探すと、う〜1万円とかなりお高い。動作するかどうかも分からないのに1万は無理。

1万出すなら、メーカー修理で2万払った方がマシか。部品扱いでドライブだけ取り寄せ出来ないかなー。

中古屋巡って安価に売ってないか探すか、適当なドライブつっこんで見るか。

今、PCに使ってるLITEONのマルチドライブ使ってみるかなーって、こいつもCPRM対応ってどこにも書いてない><。

ううぅ。とりあえず同型安く手に入らないからチェックだなぁ。

とりあえずDVD見るだけはなら、問題ないんだけど−−;

更に追記

ドライブを探して彷徨いましたが、新品は見つかるものの1万越えと購入を躊躇。

中古でPanasonicのLDFXXXが、六千円、使えるか怪しいのにちょい高い。

そこで見つけたのがIODAT DVR-ABM16S、カートリッジ非対応ですがPana SW-9585という型番でCPRMも対応で千四百円也。これはチャレンジするしかないと購入してみました。

動作テストもせずに、載せ替え〜。

・・・・DVDビデオ再生不可www

RD-W300で書き込んだDVD-RAMは再生はしました。が他機種で書き込んだ物は×。

一応HDD内の地デジ録画したもののDVD-RAMへの移動は出来るような感じです。実行はしていません。

市販のDVDビデオが再生不可ではど〜しようもありません。

こそこそと、CPPM非対応のRAM/Rドライブに戻しました。もうRD-W300のDVDは再生専用と割り切りましょう (T T)

念のためPCに付け替え・・・問題なく再生。微妙に2層焼き、CPPM対応とPCアップグレード−−;

顛末(結局サポート頼み)

再生専用DVDドライブと化したRD-W300、家族の録画したの消したくない〜、ダブルクリックメンドイという意見におされ、総合サポートへTEL

「出張修理になります2万ん千円ぐらいです。」想像どおりのお値段です。

部品代1万、作業代1万、出張費ん千円ぐらいらしい。ドライブだけ取り寄せ出来るか訪ねたら、難しい、ほぼ無理、出来るとは言えません。最寄りのサービスセンターで聴いてくれ。

ということなので、地元サービスへTEL、交渉の末、あっさりOKとなりました。(^○^)

ドライブ代12600円也。ちょい高い。しかも

発送不可、取りに行く事と、部品交換という処理なので、取り外したドライブは返却ということでした。

在庫有りというので、即日ドライブ持って突撃、元の故障ドライブは外箱に入れて返送しなければならないとの事で、新しいドライブ裸で引渡ww

注:必ず売ってくれるとは限りません。基本は出張修理ですね。

posted by みきの at 20:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする